ラスベガスの名物といっても過言ではない、各ホテル内のバイキング形式レストラン （定額料金で "食べ放題" なセルフサービス･レストランの事） を、こちらでは優雅に（カタカナ表記では、バフェィ）『バッフェ』と呼びます。 ホテルにとって、このバッフェがカジノへの客寄せパンダ的役割を果たす為、かなり力入れてます。 その証拠にﾒﾆｭｰは豊富だし、スタッフのサービスも満点、ソフトドリンクはフリー 更には、カジノメンバーズに加入している地元住民である私達の元には、各ホテル＆カジノから 毎月、バッフェの割引またはインビテーション（優待）のＤＭが送られて来ていました。 名目上は「どうぞバッフェにお食事に来てください」なのですが、実際はもちろん バッフェがてらカジノで＄落としてってね♪って目論見がある訳で・・・ ちなみに割引とインビの違いは、前月カジノで使った金額で変ってきます。 つまり、使った（すった）金額が多いとインビ、少ないと割引となる仕組みです。 （例えば、本人がフリーで連れは割引とか、各ホテルにより様々） バッフェは 朝・昼・晩の時間帯で、料金やメニューが異なるのが普通です。 アルコールについては、殆どのBuffetが「カクテル類」「ビール」のみ。 料金は、１杯 ４〜５ドルが相場で テーブル会計です。 アルコール専用カウンターの設置がある場合は、そこでオーダー＆会計。 ※デザートコーナー※では、パテシェ的な人が居る場合が多いので その人にオーダーし、ケーキやアイスなどを盛ってもらいます。 しかし、さすがラスベ名物。食事時には、結構並びます。なのでそれを覚悟の上で挑みませう！
ＨＯＷ ２ Ｂｕｕｆｅｔ @入り口で人数・喫煙 禁煙を聞かれるので答え、指定の料金を払います。 注）人数は、そのまま「ツー」や「スリー」等と答え、禁煙は「Non-smoking please」喫煙は「Smoking please」と答えれば良い Aスタッフに案内され、席に着いたら まずドリンクを聞かれるので各自、オーダー。 注）アルコールは、＄が掛かりますが、ソフトドリンクはフリー。作者は、ほぼアイスティーを頼んでました。 アイスコーヒーは、あまりﾎﾟﾋﾟｭﾗｰではないので置いてない＆ガムシロは無い ＥＸ）Cola・Diet Cola・Hot Tea・Ice Tea・Lemonade・Orange Juice・Tomato JuiceGrape Fruit Juice・Cranberry Juice・Apple Juice・Milk・Low Fat Milk･Arnold Palmer Hot Chocolate・Root Beer・Hot Water・Water・Coffee・Decaf Coffee Bフードを取りに、いざ出陣。（くれぐれも、荷物は 置いていかないでね！！） ＥＸ）殆どのホテルのバッフェメニューは、イタリアン・アジアン・メキシカン・アメリカン＆※デザートコーナー※が定番。 C食事が終わったら、テーブル上にチップを置いて 帰りましょう。 
ＯＮ ストリップのバッフェは、ラスベガス関連サイトや観光ガイドに これでもか と、言うほど 掲載されている為 敢えて当サイトでは、ストリップ以外の美味しい 『穴場バッフェ』ランキングを ご紹介！！
ホテルサンコーストの正面エントランスより、階段または
エスカレーター・エレベーターで２階のカジノフロアに
上がります。フロア内、「Oyster ber(オイスターバー)」、
「Via Veneto Fine Italian Cuisine(ｲﾀﾘｱﾝﾚｽﾄﾗﾝ)」、
「Cafe siena(アメリカンレストラン)」を右手に
見ながら、直進。一番奥に位置するのが St. Tropez Buffetです。
いつも人が並んでいるので、すぐ分かると思います。
入り口より右手が座席で、２エリアに分かれています。
いつも奥に通されるので、手前が禁煙エリアかと思われます。
メニューは、エリア左奥からチャイニーズ・モンゴリアン
メキシカン・シーフード・BBQ・イタリアンで
中央手前が、デザートコーナーになっています。
スタンダードなメニューで、どれでも無難なテイスト。
特に何がお勧め！と言うメニューは、ございませんが＾＾；
近所だったし、DMも来てた為「やれランチだ ディナーだ」と
足しげく通ったのでランクイン！ 強いて言うならばイタリアンがＧｏｏｄ！
個人的には、ミートボールパスタのトマトソースがイイ♪
ホテル アリゾナ･チャーリーズ(Arizona Charlie's Decatur)
内にある「Frisco Market Buffet」。
こちらのブレックファーストの「ワッフル」がお気に入りです。
アメリカにしては、珍しく甘さ控えめ美味で
甘い物が苦手な作者も美味しくいただけました。
生クリームのトッピングとフレッシュストロベリーソースを
添えてもＯＫです。その他、モンゴリアンの「炒め物」や
「プライムリブ」も美味♪
アリゾナ・チャーリーズは、Decaturの他
アリゾナ・チャーリーズBoulderも あります。。
堂々の第１位は、ラスベガスの お隣町
ハンダーソンのフィェスタ・カジノホテル内
「Festival Buffet」です。
7つの料理ステーションから、次から次へと
ライブアクションで、作り出される
70種類以上の できたて料理は
どれを取っても、まずい訳は ないのですが
１位の理由は、アジアンステーション！
特に「Sweet and sour pork chops」（スペアリブの北京風甘辛風味）が、美味しいです♪
他のホテルバッフェでもアジアンは定番ですが、ここの中華は、日本人にも馴染みやすい
味付けが施されています。定番と言えば、アメリカのチャイニーズメニューで
外せないのが、Fried riceと呼ばれるチャーハンですが、勿論これもナイスッ！！
