♪♪ 税金 ♪♪ 






   
    

 ♪♪ 消費税は あるの? ♪♪ 

消費税 (Sales Tax) の税率は日本のように固定的ではないので各州によって税率は 異なりますが、免税店以外では 全ての代金に4〜9%の州物品税がかかります。 (かからないのはオレゴン州とモンタナ州だけ) ルイジアナ州では、観光客に対して税金の払い戻し制度があります。(パリみたいね!) ラスベガスでは、ショッピングやレストランの食事に7.75%程度の 消費税が掛かり、ホテル税は 8〜14%程度。 詳細は Room Tax 4%で 観光局の予算に回される税金が 5%。そしてナイトショーチケットなどに対しては エンターテーメント税として 10% が上乗せされます。 EX)税率8%で10$のお買い物をすると・・・ 10×1.08=$10.80 ちなみに「ラスベガスには税金がない」 という噂が実しやかに囁かれていますが これは、まったくのデマ。この噂の根拠は、作者が憶測するにネバダ州には 所得税や法人税がないから (固定資産税は あります)だと思われます。 しかし、国税は あるのでネバダ州の人々が、所得税や法人税を納めていない 訳ではありませんので。。念の為。 一方 カジノで巨額を当てた場合、天引きされる源泉徴収税は、2005年 1月から 撤回され、アメリカ側で源泉徴収されることはなくなりました。 (帰国後に各自で税務署に申告する)
税金についての説明が、あっという間に終わってしまったので、ホテルの利用法について 少し書きま〜す。 チェックイン 通常のツアーなら、現地係員が代行してフロントから鍵をもらってくれます。 電話代や飲食代の個人勘定に対する支払い保証として、クレジットカードの提示が求められるときがあります。 <滞在中の諸サービス> フロント・キャッシャー チェックアウト時の清算のほか、各種両替もしてくれます。 (ただし1回の両替に上限額を設けているホテルも多いので、確認を!!) モーニングコール 内線でWAKE UP CALLに電話し、起きたい時間を告げるか、またはプッシュホンで入力。 ルームサービス メニューは各部屋のあるので、その中から選び内線でROOM SERVICEに電話。 または、指定用紙に記入し、部屋外のドアノブに掛けておく方法もあります。 ランドリーサービス ランドリーバッグに洗濯物を入れ、必要事項を付属の用紙に記入し 内線でHOUSE KEEPINGに電話。(仕上がり時間に、注意) ミニバー 冷蔵庫の飲み物や部屋備え付けの食べ物。 飲食した代金は、チェックアウト時に清算。 セーフティーボックス 多額の現金や貴重品を預けておきます。 有料の場合には、チェックアウト時に清算。 鍵の管理 ドアはオートロックなので、外出時には必ず鍵を持って! カードキーが主なので自分で管理します。 使い方は、ドアについているカードキーマシーンの矢印方向にカードを差込み、すぐ引き抜きます。 グリーンのランプが点滅するので、その間にドアノブを回し開けます。 (注)カードキー自体には、部屋番号書かれてませんので、くれぐれも自分の部屋番号を忘れずに!! チェックアウト ロビー集合時間に、必ず各自でチェックアウトを済ませます。 フロントで、「チェックアウトプリーズ」と告げ、部屋の鍵を返却し清算があれば行います。

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