♪♪ アメリカから日本に手紙を出そう ♪♪ |
海外に行ったら、旅先からハガキや手紙を出してみたいですよね。普通郵便(エアメール)なら 絵葉書で70k、封書なら基本料金で80k、以後1オンスごとに90k加算でエアメールできます。 日数は早くて3〜4日、大抵は 1週間ぐらいで到着します(船便は6週間ぐらい)。 アメリカでは郵便物の紛失等が他国に比べ、かなり少ないのですがそれでも日本よりは断然多いので 大事な書類は追加料金を払ってでも、郵送証明や配達証明郵便を利用した方がいいと思います。 作者もグリーンカードの大切なドキュメントは、こうして送っています。 UPSのウェブサイトでは、宛先と重量を入力するだけで料金と 大まかな所要日数を自動的に調べてくれるサービスがあるので利用してみましょう。 (料金は2003年10月現在のもの) お土産屋さんやホテルなどに切手販売機があると思いますが、そこで買うと切手代に手数料が含まれる ので割高になりますが、まぁ微々たる物なので気にしないという方は簡単なので利用しましょう。 イヤイヤ気になるョ!と言う人は「US.Postal Service」の表示がある郵便局や販売機で買うと良いです。 (アルバートソンやスミス/ウォールマートなんかのスーパーやドラックストアでも、売ってます)
●生きている動植物、種子、野菜、乳製品 ●ポプリ、ドライフラワー、ワラ製品、押し花 など ●腐敗、変色しやすいもの ●ビーフジャーキー、ハム、ソーセージ等の肉類 ●ワシントン条約に該当する動物(ワニ、トカゲ、ヘビ皮、象牙、ベッコウ など) ●信書、通貨、有価証券、貴金属 ●危険品、麻薬、毒物、火薬(マッチやライター類、使い捨てカイロ など) ●ポルノ ●鉄砲、刀剣 ●個人の使用範囲を超える薬品類(おおむね2ヶ月分が限度) 小包を日本に送る場合は税関を通らなければならないので、郵便局で申告書の記入をします。 (荷物重量の上限は、70`まで)
別送品とは、海外赴任者や旅行者が身の回り品を(本人が)携帯せず、別便で送る荷物のことです。 ※注)これは、本人から本人宛ての荷物に限りです※ 免税扱いとなる場合 携帯品とあわせて申告金額が20万円以下( 旅先で、購入した土産品・手荷物・引越に伴う荷物) 課税の対象になる物 輸入関税・消費税(日本の家族や知人への贈り物・商品サンプル等) ちなみに一般品とは、上記以外の荷物の事で発送者と受取者が異なる場合です。
※化粧品については、1品目につき24個まで持ち込み可能です。 ※ビデオテープ・未現像フィルムは、手続きに結構な時間が 掛かりますので、携帯品としての持ち帰りをお勧めします(-_-;) 別送品申告もっと詳しく知りたい!!の詳細は、こちら 第一種郵便やその他、 速達や料金一律サービスなどがあります。用途によって賢く使い分けましょう。 ●第一種郵便(First-Class Mail) 日本でいう普通郵便。重さ13オンスを超える郵便物は、第一種として送る事ができないので注意っす。 ●プライオリティー・メール(Priority Mail) 重さ13オンス以上70ポンド以下、高さと周囲の合計が107インチ以下の郵便物は すべてこれに含まれます。アメリカ国内なら2日以内、日本へのなら1週間以内ぐらいで配達。 ●料金一律プライオリティー・メール(Flat-Rate Priority Mail) 専用の封筒(無料・専用封筒の表にGlobal Priority Mail と印刷してあります)が 郵便局においてあるので、これを使いましょう。重さは、2ポンドまでなら アメリカ国内は、どこでも一律$3.85。国際郵便の場合は同じく2ポンドまでなら (日本を含む世界30か国に一律)$5.00で送れます。郵便局のフリーダイヤル (1-800-222-1811)やウェブでも封筒を取り寄せることができる優れもの。 ●速達(Express Mail) アメリカ国内なら通常、翌日の正午までに配達される365日無休のサービスで週末や 祝祭日の特別料金もありません。国内だけでなく、国際郵便もトラッキングできるのでおトク。 追加料金を払えば補償額$5,000まで保険がかけられます。郵便局の フリーダイヤル (1-800-222-1811)ではラベルや封筒の注文、ピックアップ予約、速達で出した郵便物が 今どのへんにあるかを 知らせるトラッキングなどのサービスが受けられます。 ●料金一律速達(Flat-Rate Express Mail) プライオリティー・メールと同様の、速達の料金一律サービス。 専用の封筒を使い、米国内で2ポンドまでなら一部の地域を除いて$13.65です。 ※その他、印刷物(printed matter)や、大量送付の際の割引料金もあります※
お土産で手荷物がイッパイだよ(;_;)。。な人は、自分宛に送ってしまいましょう! 作者も1ヶ月に渡る西海岸縦断個人旅行の際、持ちきれなくなって送りました。 UPSやポストオフィスなどに梱包に使うクッション入りの大型封筒や段ボールなんかが で売っていますので、それを使うのも良いかと思います。。(大きな郵便局ならあります) 送る方法は、航空便=Air Mailと船便=Sea mailの2通りあります。 宛名は「JAPAN」を除いて、住所ともに日本語でOK。 (最終的には、日本で郵便屋さんが配ってくれる訳なのでね…) が、しかし差出人(自分宛なら自分)の住所・氏名は、英語で書いてください。 (差出人は、アメリカの郵便屋さんが見ます) 印刷物を送る場合は、それを示すPrinted Mattersを、また 書籍の場合はBooksと書き加え、手紙等は 入れないようにしましょう。 国際郵便 国際スピード郵便EMS
* ローカルプチ情報 *ポストについて・・・ 色は濃い青色で歩道の脇などに設置されている事が多く、利用者が車の窓から投函することを想定して 設計されている為、日本のポストに比べると高さは ずっと低く大人の腰ぐらい、横幅は日本と同じ位かと思います。 低くて横幅があるのでダストボックスに見えなくもないのですが、決してゴミを捨てないでください(笑) ↑Like this↑一般家庭の郵便受け・・・ 日本の様に、玄関の門的な物は そうそう付いていないアメリカの一軒家。ですので、各家の郵便受けは玄関の先 (家の前の道路際など)に、設置されています。形は、漫画や映画などで よく目にするであろう赤いフラッグが ←Like this← 横に付いた郵便受けが主流です。 皆さんは、このフラッグの使い道をご存知でしょか?????例えば日本でハガキや手紙等の郵便を出す場合 それを持ってご自身が近くのポストなり郵便局まで行って投函しますよね?しかしアメリカでは、その必要が、ありません。なぜなら その時こそ、このフラッグ君が活躍してくれるからです。。
出したい手紙やハガキを、自分の家のポストに入れ フラッグを立てておきます。すると・・・ ←Like this← これが「出したい郵便ありまーす!」のサインとなりポストマンが郵便配達の時、一緒に回収してくれるのです!! 素敵ですね〜♡ さすが世界一(?)面倒臭がりで、合理的なアメ人ならではの文化ではないでしょうか!パチパチ☆ (アメリカでは戸建ての お家までTVショッピングで、売ってますから!!^^;) さて話は変わりますが、最近日本の新築の家なんかでも フラッグ付きのポストを お洒落として(?)設置しているのを 見かけますがそれ見ると、どーしても笑っちゃうんですよね。。。日本で、そんなポスト置いといても、意味ねー! 誰も何も持ってってくんねーし!と、独りツッコミです(笑) フラグの意味分かってて、あのタイプのポストを使ってるのか? と毎度 素朴な疑問が、頭を過ぎるのですが・・・・。う〜ん知る訳ないか↓だって、もし知ってたら そんな意味ないポストなんて恥ずかしくて、堂々と自慢の我が家の門前に 置いておけないですものね ^^; 物知らないって幸せなのね。
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